新たな表現へ
2023年11月10日
20代からメディアの仕事を生き、プロダクション、音楽スクールを経営するなか、私自身は写真家、ジャーナリストとして、さまざまな分野の一流の方々をレンズから観て、触れ、取材や撮影をさせていただきました。
25歳でNIKONを触り、はじまりはご縁でしたが、プロカメラマンとして歩み24年近くなります。
思うところがあり、新しい私、表現に突入することにいたします。
自分でも驚きです。
NIKON Proカメラを手放し、SONY Proになります。
新、山中順子を初期設定完了。
視点、触発される未来の作品は、自身を磨きつづけたジャーナリズムです。
写真映像音楽を融合した芸術アート(神？可能性)を創造し、シャーマニストとして磨き続けます。
皆さま、応援よろしくお願いします。
明日からは、奄美大島
0歳、100歳、暮らし、伝統の祭り、ユタ.シャーマンとの時を生きてきた、私の魂は、自然の中に神があるという価値観です。
無宗教の私が、辿りついた「在る」と感じた空間、場所、自然の中に神々が宿る奄美群島なのです。
余談ですが、私の血のルーツは岡山です。
母方は、浄土宗
父方は、天津神社 神職
旦那は、曹洞宗
私は、すべてが素晴らしいと思います。
日本伝承という魂の在りようを、自然信仰を軸にしてきた、わたくしの目、手、足、知性を...
SONYで魂を刻みます。
16年目の奄美手帖に、私の写真や旧暦が、記載されています。
私も島を持ち歩きます。
奄美手帖は、現代と伝承する島文化を、持ち歩く、島辞典と呼ばれてます。
有り難い〜
http://amamitecho.com/
私が切り撮ってきた過去、そして未来。
未来の私を、見ていてください。
よろしくお願いします。
山中順子
